「ホームページは作ったのに、全然問い合わせが来ない」——これは地域の中小企業・個人事業主からもっともよく聞く悩みのひとつです。

実は、問い合わせが来ないサイトには共通する5つのパターンがあります。どれか当てはまっていないか、確認してみてください。

① そもそも検索で見つかっていない

どれだけ見た目がきれいなサイトを作っても、Googleの検索結果に表示されなければ誰にも見てもらえません。

特に多いのが、「会社名で検索すると出てくるが、サービス名+地域名では出てこない」というケースです。既存客は探せても、新規客には届いていない状態です。

確認方法:「業種名+地域名」でGoogle検索して、自社サイトが1〜3ページ目に表示されるか確認してみてください。表示されなければSEO対策が必要です。

② スマートフォンで見づらい

現在、Web検索の7割以上はスマートフォンからです。PCで見るときれいでも、スマホで文字が小さい・ボタンが押しにくい・横スクロールが発生するようなサイトは、すぐに離脱されます。

Googleもスマートフォン対応を重視しており、スマホ対応が不十分なサイトは検索順位が下がる仕組みになっています。

③ 何をしてほしいか伝わっていない

サイトを見た人が「次に何をすればいいか」わからない状態になっていることがよくあります。

「お問い合わせはこちら」「LINEで相談する」「予約する」——こういった明確な行動ボタン(CTA)がわかりやすい位置にないと、興味を持ったユーザーも離脱してしまいます。

✓ トップページにCTAボタンを目立つ位置に配置する
✓ LINEや電話など「気軽に使えるもの」を前面に出す
✓ 「まず相談だけでもOK」という心理的ハードルを下げる文言を入れる

④ 情報が古く、更新されていない

「2019年に作ったまま更新していない」というサイトは非常に多いです。古い情報のままのサイトは、訪問者に「この会社は今も営業しているのか?」という不信感を与えます。

またGoogleも、定期的に更新されているサイトを「活動的なサイト」として評価する傾向があります。月1回でもブログや新着情報を更新するだけで、SEO効果が変わってきます。

⑤ AI検索(ChatGPT・Gemini)への対応ができていない

2024年以降急増しているのが、GoogleではなくAIアシスタントに質問して情報を得る行動です。「鎌倉でおすすめの宿は?」「税理士 探し方」などの質問に対し、AIは信頼性の高いサイトを参照して回答します。

従来のSEO対策だけでは、このAI検索(LLMO)からの流入には対応できません。構造化データの実装・FAQ形式のコンテンツ・専門性を示す情報の充実が必要です。

まとめ:まず「現状診断」から

5つのポイントのうち、いくつ当てはまりましたか?どれも一度に解決しようとする必要はありません。

まず「今のサイトの何が問題か」を整理することが最初のステップです。現状を教えていただければ、何から手をつけるべきか具体的にお伝えします。LINEから気軽にご相談ください。